銚子市議会 2018-11-28 11月28日-01号
平成29年度から5か年の計画で工事を進めており、三宅町の公図混乱地区については、区域全体の地図訂正を進めてきましたが、集団和解が困難であり、法務局と協議を重ねた結果、道路予定地の部分確定で了解が得られたので、地権者への交渉を始めています。現在は、おおむね内諾を得ており、順次用地買収を進めているところです。
平成29年度から5か年の計画で工事を進めており、三宅町の公図混乱地区については、区域全体の地図訂正を進めてきましたが、集団和解が困難であり、法務局と協議を重ねた結果、道路予定地の部分確定で了解が得られたので、地権者への交渉を始めています。現在は、おおむね内諾を得ており、順次用地買収を進めているところです。
答 県道飯岡松岸停車場線新町地先から市道30297号線新町地先までの約1.3キロメートルについては、銚子市新町地内の公図混乱地区の影響で工事が未着手となっていましたが、法務局と協議を重ねた結果、区域全体の地図訂正ではなく、道路予定地のみの土地確定で了解が得られました。
問 広域営農団地農道の東総台地2期地区で整備できなかった銚子市新町地先の約1.3キロメートルについて、公図混乱地区の状況も含め、今後の進捗を伺います。
公図混乱地区の解決には至っていませんが、事業主体の千葉県とともに法務局との協議を重ねており、事業用地の確定が見込まれた場合には、新たに地域再生計画を策定し、東総台地3期地区として事業が開始できるよう、千葉県とともに事業を推進したいと考えています。 問 土木費について、道路補修等の要望件数、処理件数及び前年度との比較について伺います。
ご発言がございましたとおり、新町、ちょうど今の7.6キロの入り口部分にするところの約1.3キロが公図と現地が合わないいわゆる公図混乱地区が存在するため、道路予定地の用地取得が困難な状況でございます。その影響により、約1.3キロが工事未着手となっている状況でございます。
広域営農団地農道整備事業につきましては、現在新町地先から東庄町小南地先に至る2期地区8.7キロメートルの整備を実施しておりますが、新町地先の公図混乱地区を含む約1.3キロメートルの区間を除き、平成27年度の暫定供用開始に向けて事業を進めております。また、公図混乱地区を含む約1.3キロメートル区間につきましては、新たに3期地区として事業化に向けて事業主体の千葉県と協議を行っているところです。
整備区間の新町地内に公図混乱地区があり、全線の供用開始の時期について特定するのは難しいですが、JA営農センター前の市道及び県道飯岡・松岸停車場線を経由し、早期に暫定供用開始ができるよう、事業主体であります千葉県と連携し、努力しているところです。
また、道路整備事業に関し、県道千葉鎌ヶ谷松戸線整備の具体的な繰越理由、進捗状況及び20年度の整備見通し、公図混乱地区における着工の見通しについて。さらに、新港横戸町線事業に関し、事業の進捗状況、21年度中の整備完了に向けた予算確保の見込みについて。